【長崎・張替え】細工貼りの魅力
こんにちは!
店長の平川です!
先日張替えをさせて頂いた襖が少し変わった張り方だったのでご紹介します。
一見この襖、よくある柄なのかなと思いがちですが、実は細工貼りと言って2種類の襖紙を使用して貼っているオーダーメイドの襖なんです!
全面張りしている白地の襖紙の上に、えんじ色の襖紙を引き手のラインに帯模様で貼っています。
この配色はお客様がこだわってお選びになっていたので、大変お喜びいただきましたし、私達から見てもお部屋のアクセントカラーになっておりとてもおしゃれなワンランク上のお部屋になっていました。
細工貼りはこのような張り方以外にも様々にお選び頂けます。
代表的なものですと、
・引き手さわりー全面的にはまだキレイなのに、引き手周りだけ汚れていて気になる方やワンポイント欲しいという方にオススメ!引き手を縁取るように襖紙を重ね貼りする技法
・袖模様ー引き手のラインに上下に帯状に襖紙を重ね貼りする技法。全面張りする襖紙は白地が多いため、濃いカラーで重ねることにより、お部屋引き締まった印象になります。
・裾模様や腰模様ー汚れや破れが多い襖下半分に帯状に襖紙を重ねる技法。縦横L字に二色使用して重ねることも可能です。
他にも市松模様や帯を半円にカットして重ね貼りしたり、デザインは無限大です!
襖紙の種類だけでなく、張り方も多様な襖はお客様それぞれのお好みが反映しやすい建具にですね。
市松模様については関連記事がありますので、ぜひ合わせてご覧ください!
【長崎・張替え】襖紹介週間!3日目