【長崎・張替え】小窓付きふすま
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2021/02/18
ブログ
こんにちは!
店長の平川です!
本日は少し変わった襖を施工したのでご紹介します!
障子にはよく雪見障子という下半分が障子紙ではなくガラスになっており、外の景色を楽しめるような作りになっているものもありますが、こちらの襖は中抜きにしてガラスの小窓をはめ込んでいるタイプのものになっています。
ガラスではなく、障子紙をはめ込む源氏襖や中抜き戸襖はご覧になったことがある方も多いかもしれませんね。
襖の一部分をガラスや障子にすることによって、わざわざ襖を開けなくても、暗いお部屋も採光を取り込むことが出来るので重宝します。
実は、こういった中抜きの襖を長崎ふすまと呼ぶ地域もあり、
長崎県民としてはなんだか親近感が湧きますね。
ですが、こういった襖はなかなかご自身では張替えが難しく、多少汚れてしまっていても放置しがちになってしまっているおうちが多いようです。
まちのてらすでは、こういった変わった作りの襖でももちろん張替えOKです!
襖は張替えなくてもいいんだけど、ガラス部分だけ割れてしまった!という方でも、ガラス交換のみの受付も承れます!
最近は、完全和室をプチリフォームして、ガラスを埋め込んだり枠のみ変えて和モダンな雰囲気を楽しんでいる方もいるようです。
ご興味ある方は、ご相談のみでもお気軽にご連絡ください!