【長崎・張替え】お手入れガイド　襖・障子・網戸編 | 実際のハウスクリーニングの様子を長崎の皆様にブログ形式でご紹介します

こんにちは！

「金沢屋長与時津店」店長の平川です！

本日から３日間、金沢屋で発行しているお手入れBookから建具や畳、クロスのお手入れ方法を一挙大公開します！

1日目の本日は、襖・障子・網戸のオススメのお手入れ方法です！

長持ちさせたいなと思ったらとにかく湿気には注意です！

特に襖と障子は調湿効果があるので、湿気の多い地域や梅雨時期〜夏場にかけて弛んでしまいます。

正しく襖や障子が室内の湿度を調節してくれている証拠ですが、そのままにしておくとカビなどの原因になるので、こまめな換気が肝心です！

襖や障子の滑りが悪くなってきたら、建具の滑りを良くする蝋を塗ってみるのも良いです。

引き手の手垢取りは柔らかい消しゴムで擦ってみると落ちる場合もありますよ！

網戸は、外気に触れているので特に劣化の激しい建具になります。

日当たりや風通しの良し悪しによって進度は違いますが、日焼けや土埃、排気ガスや雨による濡れ、ご家庭によってはタバコのヤニも劣化の原因になります。

お手入れガイドに載せているお手入れ方法をこまめに試してみてください！

網戸は2年に1度、障子や襖は3〜10年に1度の張替をオススメしています。

張替のご相談は金沢屋！

そろそろお手入れをしてもスッキリしないなと思ったらお問い合わせください！